一人暮らしでやりたいこと。ミニマリストの実践!
こんにちは
今回は一人暮らしをする上で、やりたいことについて書いていきます
ミニマリストと関連する話も出てきますので、ぜひご覧ください
僕のやりたいこと
床にモノを置かない生活
これは個人的には必ずやりたいことです!
マストに近いです!
実家では床にモノが置かれていることが多く、自由に歩きづらい環境でそれが苦痛だったため一人暮らしを始めたい!と思ったのがキッカケの一つです
実際に生活する上で床に置くモノを0にする、というのは難しいかもしれませんが、それに近い環境を作りたいと考えています
風呂に入ったあと、洗ってキレイにする
これはどういうことかというと、ウチでは毎日、夕方にお風呂掃除をしています
その際に「めんどうだなぁ…」と感じることが多いです
いつもは祖母が洗ってくれていますが、毎日ともなると嫌になってくるようで、たまに僕が頼まれて洗っています
キレイにするのは好きなのですが、それを仕事帰りに頼まれると辛いわけです
また、休日のウチの手伝い後の疲れ切っている時に言われると、もう嫌になりますし
たまにイラッとすることがあるんですよね
そういうイヤな感情になるのであれば、お風呂に入ったあとに洗ってしまおう!
そして翌日お風呂に入る時にスイッチひとつで入れる状態にしてしまおう!
という考えになりました
↓これは、わたなべぽんさんという方の本に書いてあって「なるほど!」と共感したアイディアです
面倒くさがりの自分を認めたら部屋がもっとキレイになりました 三日坊主の後回し虫退治術 (コミックエッセイ)
- 作者: わたなべぽん
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実はこれ、一回だけ試してみたことがあるのですが、結構反対意見をもらったので実家では続けられないかな…と感じています
当日お風呂掃除のメリットとしては
- お風呂に入りながら掃除ができて時短になる、風呂上がりにはもうすでにキレイな浴槽に!
- 翌日はお風呂にに入る前にスイッチを押すだけ
という素晴らしいメリットがあるのですが…
家族から出た反対意見は
- 洗濯の時に残ったお湯を使うから、もったいない
- 火事などの災害が起こった時の非常用に使えるから残しておきたい
- その他、風呂を沸かすのにもガス代・電気代・水道代がかかる…etc
などでした
確かにごもっともです
最近では日本各地で災害が起こっていますし、身近な例で言えば火事がありますね
いざ火事が起これば蛇口をひねって水を出すよりも、浴槽から水をくんできて火元へかける方が早いでしょう
残り湯があったほうが確かによさそうです
ですが
やっぱりキレイな状態で保ちたい!
面倒なく、すぐお風呂に入れるようにしたい!
という気持ちが自分の中で強く、このやり方を続けたいのでしょうがないですね
一人暮らしであれば文句も言われないので、やはり実家を出るしかないでしょう
「非常時のため」というのは、すごくわかるんですけどね…
私服の制服化
これには「?」と思われる方もいるかもしれません
一言で言うと「私服をいつも同じものにする」ということです
毎日同じ服装で外出します
・・・
これには抵抗ある方も多いかもしれません 笑
僕も多少抵抗はあります
やはり
「いつも同じ服を着ているなぁ」
「洗っているんだろうか」
と周りから思われるんじゃないだろうか、とか
「同じ服ばかりだと個性がなくなる」
「服を着る楽しみがない」
と僕自身始める前は思っていました
ですが、始めてみると意外に快適です
まず、服を選ぶ必要がないこと
そして服が統一されることで、むしろ自分の個性が出てくる気がすること
着る服が決まっていると、めちゃくちゃ楽です
「明日は何を着ようかな」
「この服だと他の人と被りもないかな」
「あと、明日の天気にも合わせたいし・・・」
こういう悩みがなくなります
実践して始めて、人間って服装のことで結構頭使ってるんだな、と実感できました
故スティーブ・ジョブズやフェイスブック創設者のマーク・ザッカーバーグは同じ服を着て、迷わないようにしているそうですし、それを体感することができてよかったです
それと2つ目に書いたことで、むしろ個性が出てくる、と書きました
感覚の話になりますが、服と自分の割合が変わってくる気がします
ただ、同じ服を着ているとはいっても、現在は靴下とボトムスを統一している段階です
全身統一はまだできていないので、今後取り組んでみたいですね
一日一食
自分がやりたいことの一つに「不食」というものがあります
これは「何も食べずに過ごす」という意味です
「そんなの可能なの!?」と思ってしまいますが、実際に不食で過ごされている人たちがいるようです
↓「不食」の人たちの本
この本を読んだ時はものすごく衝撃でした
それと同時にやってみたい!という気持ちが出てきたのを覚えています
単純に興味がある、というのもありますがメリットもいくつかあるなぁと感じています
- 食費が浮く
- 食事の時間が0
- 「健康」になる
不食ということは食事をとらなくなりますから、当然食費がかかりません
また、食事に関する調理の時間・食事をする時間も0になります
お金・時間ともにコスト削減できますね
それで僕は現在、一日一食の食生活を目指しています
著者たちによると、不食になるまでは10年ほどの期間がかかるとのこと
徐々に食事を少なくしていくと不食になれる、と書かれています
たしかにその通りで
以前、この本を読んだ際に不食を目指そう!と思い、いきなり何も食べずに生活しようとしたのですが、見事に失敗しました
食事はとっていないものの、お菓子類をついついつまんでしまい、結局意味のないことに…笑
ですので、不食に関しては少しずつ進めていこうと思います
実際、今のところの食生活は一日二食といった所です
昼と夕方に食事をとっています
現在進行形で進めています
冷蔵庫を置かない
これもやりたいことの一つで、ミニマリストしぶさんの影響です
↓こちらの本に書かれています
しぶさんはミニマリストで、冷蔵庫をもたずに生活しているそうです
食生活はどうしているのか?と疑問がでてきますが
しぶさんは一日一食の食生活で、食べるものは常温のモノが中心
食べるものといえば蒸したサツマイモ、温野菜、缶詰など…
一日一食だけで健康を保ちたい、とのことで食べるものには気をつけている、とのこと
冷蔵庫を持たないので常温で保存しておけるモノだけ、購入しているそうで
米・サツマイモなどのイモ類・缶詰などを常備しているようです
僕はここまでストイックにする予定はありませんが、できるなら理想的ですね
今の所の予定では、平日は職場の食堂で食事(昼)、休日はどこかお店で食事をとろうと考えています
個人的には、一日に一度だけの食事は美味しいものを食べたいです
車を手放す
一人暮らしをしたい、と言っているのは車を手放したいから、というのがほとんどです
現在、僕は実家住まいで車通勤をしています
片道1時間の通勤ですが、渋滞に巻き込まれたくないので6時半とか、朝早くに家を出ています
これが冬になって雪が降ってくると、さらに通勤時間が伸びて1時間半くらいかかります
近年は高速道路を使って通勤していましたが、そろそろしんどくなってきたのもあり。
徒歩圏内の所に住んで、通勤時間を短くしたいな、と思っています
また、個人的に車に乗るのが好きでないので「なくてもいいかな」というのもありますね
ひとり暮らしで家賃等を払いながら、車の維持費も払うとなると正直金銭的な負担が大きくて辛いですし
維持費は年間30万ほどかかっているので、月にならすとザックリ3万ほどかかっています
かかるコストと個人的な感情を考慮すると、車を手放したいなと思いました
空いた時間でブログやトレーニングをしたい
職場に近い所に住んで通勤時間を短くして、その空いた時間でブログやトレーニングをしたいと思っています
一人暮らしをするほどのこと?
とたまに自分で思ったりするのですが、僕は基本的に怠け者なのでこれくらい時間を空けてあげないと、動き出せないんです
基本、横になっていたい人なので余計に。
それに、今以上に時間が取れれば睡眠時間も増やせるし、空いた時間でゆっくりくつろぐこともできる
職場ー自宅間を運転しないと帰れない、というストレスも減りますし
気軽に帰れる、というのはすごく個人的にはメリットですね
困りそうなこと
- 食料品や嗜好品などの買い物
- 移動手段
やはり車を手放すとなると買い物が困りますね…
今までのような食材等の購入や、サイズの大きいものを店頭で購入して、ウチまで運ぶというのが大変になります
予定では食材等を買うことはあまりないので、おそらく大丈夫です
一日一食の項目でも書きましたが、平日・休日ともに食事をどうするかは予定しています
移動手段に関してはクロスバイクを購入しようかな、と検討中です
車がなくなると徒歩か公共交通機関を使っての移動になります
毎回時刻表を気にしながらの移動は苦しいと思うので、クロスバイクで移動しようかなと
運動にもなるし、ちょうどよさそうです
カスタマイズもできるようですし、楽しみです
とりあえず所有している車は半年ほど手元においておき、手放すかどうかの判断はしばらく一人暮らしをしてみてから、にしようと考えています
実践のまとめ
いかがだったでしょうか
僕自身、モノや空間を
キレイに保ちたい、そして最低限のもので生活したい
という気持ちがあります
その結果、衣食住のミニマル化を図っていくというのが今回の記事でした
参考になれば幸いです
それでは、また次回!