ミニマリストふう

ミニマリストっぽく、ゆるく生きています。他にもトレーニングや生き方について書いていきます。

Victorの耳をふさがないイヤーフックタイプの完全ワイヤレスイヤホンを買いました。

デュアルモニターで普段PCを使っています。

片方でYouTubeで配信を見たりネットサーフィンしながら、一方ではゲームをしています。

 

ゲームをしながら配信を聞いていますが、air pods proでは充電が持たないし、外部取り込み機能を用いてもゲーム機側の音声出力を上げないと聞こえづらい。だけども上げすぎると近所迷惑になってしまう。

 

そこでもう一つ使えるオープンエアー型のイヤホンを探していました。

 

候補に挙がったのが以下の4つ。

・SONY Link Buds

・Victor nearphones

・AVIOT Openpiece

・Oladance

 

それでまずは各メーカーの本社を確認すると、一番下が中国メーカーということで除外。

ほかの三つは日本メーカーでした。

(Oladanceも良い製品だと思いますが、できるだけ国産のものを買いたい。日本企業に貢献したいので、このような買い方を意識しています。)

 

結局タイトルにもある通りVictorのイヤホンを購入することに決めました。

見た目は補聴器のように見えますが、SONY、AVIOTと比べて耳穴が完全に開放になるのが決め手でした。

SONYの奇抜なデザインやAVIOTの価格の安さもありましたが、2つの音を同時に聞きながら何かをするならVictorかな~と感じました。

 

 

 

 

購入して実際に感じたことは以下のとおり。

  1. 装着しながらでも意外と寝れる
  2. 装着感
  3. マルチポイント非対応が地味に手間
  4. 再生・停止などのタッチ操作がわかりづらい
  5. 若干ケースが開けづらい

 

1.装着しながらでも寝れるか

個人的に一番気になったのはこれでした。

様々なレビューを拝見したのですが、これに言及しているコメントがなく実際につけてみるしかないな、と思いました。

 

普段、寝るときはBGMを聞きながら就寝しているのですが、air pods proを長時間装着していて耳穴が痛くなった時などに本製品を使用しています。

 

外観が結構大きめで、再生ボタン等のある部分が寝てるときに耳に当たり、圧迫感があるのでは?

と思っていましたが、そんなことはなく。

 

ほとんど気にならないレベルで、痛みも特になく朝まで眠っていることが多いです。

また装着や取り外しは真正面に向かってひねるだけで簡単なのですが、起床しても耳に装着されたままの時もあります。

意外と横方向の力には強いようで、軽くひねっただけではとれません。

 

2.装着感

これは個人差が大きいと思いますが、始めは装着の仕方がいまいちわからず深くひっかけていて耳が痛くなることがありました。

数週間使用している今でも浅めの装着なのに、耳裏が痛みます。

ただ、初期よりはつけ慣れてきたかなと感じます。

 

気になる方は一度試聴がてら装着感も確かめたほうがいいと思います。

 

3.マルチポイント非対応

PCとiPadで使用しています。

前回使用した端末と接続になるので、切り替えたいときはBluetooth接続を切って新たにつなげる必要があります。

装着が簡単な分、ついつい使ってしまうのですが、毎度毎度接続の切り替えをするのは面倒ですね。

Bluetooth接続可能なヘッドホンも持っていますが、髪がペシャンコになるので平日はあまり使っていません。

とにかく装着が簡単なのでついつい手に取ってしまいます。

 

4.再生・停止などのタッチ操作の反応がわかりづらい

Victorマークがある部分がタッチ操作に反応します。

ここをタッチして再生・停止、ボリューム調整などを行いますが、マークに凹凸がなく触っただけではどこを押せば反応するのかわかりません。

何度か指で触ってみて反応があってようやく「あ、いま押せたんだ」ということがよくあります。

そこで私は手のひらでタッチ操作しています。

手のひらであれば、どこかしらは触れるのでうまく操作することができています。

 

5.若干ケースが開けづらい

ケースを開ける際、上側にフチがついていますが、下側にはひっかけポイントが何もなく開けるのに手間取ることがあります。

この点については慣れれば開けることができるので、そこまで気にしなくてもいいかな、と思います。

 

 

今のところは以上の感想です

また、気づきがあったら追記したいと思います。

【プリズナートレーニング】2018.9 進捗報告

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9月に行ったトレーニングの進捗報告になります

 

▼トレーニングの記録

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※赤枠内が9月分です

※29日以降はトレーニングしなかったので写してないです

※黒線はプライベートな内容なため消しました

 

 ▼トレーニング結果

  月内の回数 次のトレまでの期間 回数、秒数 変化後 ステップ
プッシュアップ 3 10、6日 30r×3 15r×3 Lv2
レッグレイズ 4 9、8、7日 35r×3 20r×3 Lv2
スクワット 4 8、8、7日 5r×2 3r×2 Lv7
プルアップ 4 10、7、8日 10,7 17,15 Lv2
ハング 4 50s、40s×3 30s×4 Lv2
ブリッジ 2 17、7日 50r×3 10r×2 Lv1→Lv2
ハンドスタンド 2 40s 50s Lv2

 

意識の変化

ツイッターでのやり取りでトレーニングへの意識が変わった

これまでは「限界まで追い込む」というやり方だったのが

「余裕で終われる回数を増やす」というやり方に変化した

そのため回数が落ちている種目がいくつか出ている

 

感想

  • プッシュアップ、レッグレイズは限界まで追い込んでいたが体力を温存して終わることによって回数が減った。だが関節の疲労は感じるため、このやり方で続けたい
  • スクワットも同じ。特にスクワットは限界まで行うとトレ後の足取りがフラフラになるため危険。下ろしていくときの太ももへの力の入り方が以前と違い、太もも前部に力が入っているのを感じる
  • プルアップは姿勢を変えたため回数が伸びている。仰向けから斜め懸垂へ変更した。
  • ハングで秒数が落ちているのはトレ中に肩を締めるのを意識した所、肩関節への負担が増したため。疲労を感じたので秒数を減らしている。以前は握力だけで持ち堪えていたということ?
  • 思ったよりトレーニング期間が空いていた。おそらくブリッジとハンドスタンドの17日間休みはトレーニングするのを忘れていたため。9月中にトレーニングの方針を変えたので今後に期待したい

 

改善点

現在は

プルアップ→ハング

の流れでトレーニングを行っているが、ハングの時点で握力がなくなっていることが多い。

そのため今後は前腕の疲労が少ない、

プッシュアップ→ハング

の流れでトレーニングを行おうと考えている。

 

以上

HSPって?刺激に敏感な人たち

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こんにちは

今回はHSPについて書いてみたいと思います

疲れやすい、細かいことが気になり集中できない、大きな音や眩しい光が苦手・・・

といった方はもしかしたらHSPに当てはまるかもしれません

実は僕もそのうちの1人で以前から過敏な体質に悩まされてきました

HSPがどういったものなのか?

参考になれば幸いです

 

▽目次

 

HSPとは?

まずHSPの意味についてですが、正式名称は

Highly Sensitive Person(ハイリー センシティブ パーソン)

それぞれの頭文字からとってHSPと呼んでいます

意味は直訳すれば

「感度の高い人々」

日本語に言い換えれば

「とても敏感な人たち」「繊細な人」「感受性の高い人」

と言えるでしょう

 些細な変化や他人の感情に気づく能力が高く共感力が強い一方で、センサーがいつもフル稼働しているような状態で神経が高ぶりやすく、疲労を感じやすいため疲れやすい傾向にあるようです

 

HSPであることは変わらない

またこのHSPは本人の持って生まれた気質であるとのこと

性格のように変えられるものではなく、気質は大きくは変わらないようです

HSPは病気ではありませんので治すことはできません

一生付き合っていくことになるので

「どう克服するか」

といった考えるよりも

「どうやったらうまく付き合っていけるだろうか」

と前向きに捉えるほうが合っているようです

 

 

 過敏な人は周りにもいる?

それとこのHSPですが調査結果によると「自分のことを極端に過敏である」とアンケートで答えた方が300人の内、20%の割合でいたとのこと

つまり5人に1人が自分のことを過敏だと認識しているといった結果があるようです

少数派ではありますが周りを見渡してみると、意外と自分と同じように過敏な方がいるかもしれませんね

またHSPの人は周囲の変化に敏感なため人類の生存に貢献してきた、との説もあるようです

動物の世界にもこの気質はあるようで敏感さからくる状況判断、危機回避能力は生存に欠かせない要素にもなっています

敏感であることは決して欠点ではないということですね

 

 

 

HSPの症状やその種類

自分が参考にした本には以下の4つの特徴が記載されていました

  1. 真面目で良心的のため気苦労が多い
  2. 他人の気分や感情に振り回されて疲れる
  3. 人に見られているのがストレスになる
  4. 音や光、においなど環境の変化に敏感

 

自分の症状

今度は自分の症状について、いくつか挙げてみます

本に載っている項目をチェックして、自分が当てはまる症状を一覧にしてみました

  • あがり症で人前でなにかするのが怖い
  • 感じ方や考え方にクセがあり「勝手に思い込む、出来事を深読みしてしまう、〜べき思考」になることがある
  • 視線が気になる
  • バス、電車、スーパー、映画館、ライブ会場など人混みが苦手
  • 疲れやすい
  • 飲み会や懇親会など大人数の場が苦手
  • 他人との境界線が薄いため相手の感情に引っ張られやすい
  • 孤独感を感じやすい
  • 他人の会話が気になる
  • 周囲の雑音が気になり集中できない
  • 変化があると過敏に反応してしまい慣れるまで緊張や不安が続く
  • 叱れられている人を見ると自分が言われているように感じ萎縮する

自分の場合は感覚が過敏というよりも、人がいる所・考え方に癖があるなど対人関係の点で敏感のようでした

 

▼参考にしたのがこちら。HSP入門におすすめ

これらの他にも項目がありますので気になった方は書店で手にとってみてください

過敏すぎることへの対策なども載っていますので参考になるかと思います

個人的にイラスト多めで文字も大きく読みやすかったので、普段本を読まない方・活字が苦手な方などにオススメの本です

それらの対策

僕は特に対人関係に敏感になる傾向があるようです

その日の調子によっては全く気にしないこともあれば、非常に気になる時もありますが基本的には「人がいる所」になると反応しやすいです

現在取り組んでいる対策だと

  1. なにかモノをいじって気を紛らす
  2. 瞑想(取捨選択がしやすくなる)

この2つに取り組んでいます

1については

僕自身周りに意識が行きやすいので、なにかを持って触ることで手に意識を持っていくため

2では

瞑想では主に物事の取捨選択に役立つと思いますが、僕の場合は人の取捨選択をしています

毎日顔を合わせる人、それほど親しくない人、知らない人…といった感じで区別をして意識する人、しない人を意図的に分けています

相手との距離感を意識する、といった感じでしょうか

それで上手くいく時もあれば、しっくりこないときもあります。

また瞑想をすることで過敏になっている神経や思考を休ませる、といった効果もありますね

今のところはこの2つです

対策については模索中ですね

今後も他に方法がないか調べていきたいと思います

 

HSPに当てはまるかのチェックリスト

HSP診断と検索するといくつかの診断サイトが出てきます

僕が参考にしたサイトがこちらです

Are You Highly Sensitive?

自分がHSPかどうか気になる方は一度診断してみるといいかもしれません

ただし、その日の調子によって結果が変わることが僕自身あります

当てはまる時もあれば、当てはまらない時もありますね

あくまで基準の一つですので診断結果に左右されず

「自分はこういう傾向があるんだ」

と認識していきたいですね

 

まとめ

僕は以前から他人と比べて、仕事でもプライベートでも

「すぐ疲れてしまうな」

と感じていました

みんなと同じように行動し続けることができない自分に疑問を感じ、それを克服しようとジムに通って体力をつけようと改善するように努めていましたが、

いくらトレーニングや運動を続けていても他人のように活動し続けることができず

「自分がおかしいのだろうか…」

と自分を責めることもありました

 

ですがHSPという言葉を知ったおかげで

「そういう体質だったんだ!」

と自分のことを認められたように思い心がラクになりました

 

HSPと呼ばれる敏感な人達がいる

HSPは病気ではなく、持って生まれた特性なんだ

といったことを知っていただけたら幸いです

 

初心者の僕がスマートLEDを選んでみた。

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こんにちは。

今回はスマートLEDについての記事です

「スマートLEDってなに?」

という初心者の僕が購入するまでの流れを書いてみたいと思います

 

スマートLEDに興味のある方

どの製品を購入すればいいんだ?

と迷っている方がいたら参考にしてみてください

 

▽目次

 

スマートLEDとは

スマートフォンを使って様々な操作が可能になったLED電球のことです

機能としては

  • 照明の色・明るさの変更
  • タイマー機能
  • 音楽機能

などがあります

 

調光・調色機能で、昼白色→緑→青→ピンク→赤 の順で色が変わっているgifです

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購入のきっかけ

個人的に以下の3点が気になっていたので購入に至りました

  • 就寝に合わせて徐々に部屋の明かりを暗くして、スムーズに入眠したい→タイマー機能
  • 寝る時にスマホから操作できれば、起き上がる必要がないので一手間が省ける→リモート機能
  • 照明の色を変えることで気分転換を図りたい→フルカラー

 

個人的に迷った製品

スマートLEDで検索すると、いくつかの製品がヒットします

その中で購入を考えたのが、

 

↓コチラの「プレイバルブ」というモノと、

 

 

↓ 電気シェーバーでも有名なPHILIPSが出している「PHILIPS Hue」というスマートLEDです

 
それぞれの特徴を見ていきましょう
 

プレイバルブ 製品一覧

プレイバルブは主に3種類の製品があります(全てフルカラータイプです)

 

 

 電球タイプ

先程「プレイバルブ」の所で紹介したのと同じです

ペンダントライト等のソケットに差し込んで使用します

 


電球タイプ(スピーカーあり)

照明の色変更はもちろん、スマホと接続して音楽を流すことも可能です

 

キャンドルタイプ

照明器具に取り付ける電球タイプとは違い、コチラは置いて使用するタイプです

 

フィリップス ヒュー 製品一覧

大まかに分けて4種類の製品があります

 

ホワイトグラデーション シングルランプ

電球色から昼光色まで調光・調色できるランプです

普段みなさんが見ている電球は、電球色or昼光色のどちらかです

ですが、このランプであれば調色機能によりどちらにでも変更可能です

ただしフルカラータイプのような色の変更はできません

 

 

シングルランプV3

 フルカラータイプです

約1600万もの色へ変更可能。

もちろん調光機能もついています

 

 

 

ライトリボンプラス

 こちらもフルカラータイプ

リボンということで紐のような形をしています

壁に貼ることができ、製品自体曲げることができるため屈曲している部分へ貼ることも可能。

ハサミなどで切って分割することも可能です

長さが足りないときは延長タイプも売っています

 

 

GO

置き型タイプ

バッテリーを搭載しているため好きな場所へ持ち運び可能。

寝室の間接照明としてや屋外でのアウトドア的にも使用することができる

本体に色を変更できるボタンも搭載して本体のみでも色を変えることが可能となっている

 

 

欲しい機能 

様々な特徴のある製品がありました

ただ僕が今回欲しいな、と思っている機能は

  1. ソケットに取り付ける電球タイプのもの
  2. フルカラー対応

この2つです

ですので購入を検討する製品は

プレイバルブの電球タイプ

 

フィリップス ヒューのフルカラーに対応している電球タイプ

この2点のどちらかにしようと思います

 

比較してみた

以下は製品の仕様比較です

項目 プレイバルブ フィリップス ヒュー
口金 E26/27 E26
寿命 30000時間 25000時間
ワット数 5W 10W
ルーメン出力 280lm 806lm
高さ 120mm 110mm
直径 62mm 62mm
重さ 136g 180g
Bluetooth通信距離 10m
グループ機能
タイマー
音声コントロール

 

 個人的には明るさの差が気になりました

詳細は以下の項目にて。

 

ルーメン(明るさ)

プレイバルブ:280lm

PHILIPS Hue:806lm

明るさで言えば、PHILIPS Hueのほうに軍配が上がります

 

実際に使用している動画を見つけました

どの範囲まで照らすことができるのか?

明るさの参考になると思います

 

プレイバルブの参考動画


IKEA HOLMO Floor lamp + MiPow PLAYBULB (イケア ホルモー フロアランプ + マイポー プレイバルブ)

 

PHILIPS Hue


【PHILIPS hue】LEDランプ スターターキットがやって来た!

 

 

結果、どちらにしたのか?

結果から言いますと「フィリップス ヒュー」を購入することにしました

フィリップスに決めた理由は以下の通り

  • 3つのランプを操作して、ランプごとに色を変更して好きな雰囲気を演出したり、プリセットのシーンも豊富のため気分に合わせて使ってみたり、試してみたい。
  • プレイバルブより明るいため普通の照明としても使えるだろう
  • フルカラーで色を変えたらどんな気分になるだろうか
  • タイマー機能やスマホからの操作はもちろん、音声コントロールも気になる

色々と理由を挙げてみましたが、要は

照明で部屋の雰囲気をガラッと変えるの楽しそう!

音声コントロールとか近未来感あってワクワクする!

といった訳で「フィリップス ヒュー」を購入することに決めました 笑

 

それでは今度はフィリップス ヒューを使用する際に必要なものを見ていきましょう

また簡単ではありますがプレイバルブの紹介もしています

 

スマートLED生活を始めるのに必要なもの

 

プレイバルブの場合
  1. プレイバルブ本体の購入
  2. アプリ

プレイバルブを購入しアプリをインストール。

スマホと本体をBluetooth接続しアプリで操作します

 

プレイバルブの詳細は、是非こちらの記事を参考にしていただければと思います

 

↓プレイバルブの本体はコチラ

 

PHILIPS Hueの場合

まず今回僕が購入するのが「フィリップスヒュー スターターセットv3」になります

これは

  • ランプ×3
  • ブリッジ×1

が同梱されている製品です

 

フィリップス製品の場合、必要なものが3つありまして以下のものになります

  1. ランプ
  2. ブリッジ
  3. インターネット回線

プレイバルブと違ってフィリップスヒューはランプだけでは使用できません

使用するときは「ブリッジ」と呼ばれる製品が必須になってきます

 

フィリップス製品はスマホとランプを直接繋げるタイプではなく、この「ブリッジ」を介して操作することになります

ランプ・・・ブリッジ・・・スマホ

                            │

                        ルーター

といった感じでブリッジを介してスマホアプリからランプを操作します

ブリッジとルーターは有線接続ですね

そのためインターネット回線も必要です

もしネット回線を引いてないのであれば、Bluetooth接続のできるプレイバルブがおすすめです

 

僕が購入するものがこちらですね(ランプが3つ+ブリッジ)

ランプが一本で十分、という方はこちら(ブリッジもセットで付いてます)

 

まとめ

今回は「フィリップス ヒュー スターターキット」を購入してみました

動画にもありましたが部屋の照明を自分の気分で切り替えられるのは楽しみですね

ただコスト的にも高めなので財布的には痛い…

金額の面で見ると比較的安めのプレイバルブを購入してみて、満足できないのであればフィリップス ヒューに移行する

というのでもありだと思います

その場合はネット回線があるかどうか、環境を見直してみましょう

今回は外出先からスマートフォンで操作可能、というのと

音声コントロールが面白そうだったので買ってみた、という感じです

あと重要だったのは明るさですかね

 

使用してみた感想などは後ほど記事として上げたいと思います

 

それでは、また次回!

 

 

 

ニトリの「Nウォーム モイスト」買ってみた。

こんにちは

床睡眠を続けています、calpieです

今回はニトリの「Nウォーム モイスト」購入レビューです

詳細は以下より

 

▽目次

 

はじめに

僕が床睡眠を始めて3ヶ月は経ちまして、

今の所は問題はなく過ごせています

 

…と言いたいのですが一つ問題がありまして。

最近ようやく気温が下がってきて過ごしやすくなったのはいいのですが、夜寝るときがいかんせん冷えすぎる!

現在はニトリの「Nクールスーパー」を使用しています

この時期になると冷えが効きすぎて逆に寒いくらいですね

 

布団をかけて暖をとるのですが敷いてあるNクールがひんやりするので、あまり効果がない…

寝返りをうつ度にヒンヤリする…

 

そんな状態だったので同じシリーズであるNウォームを購入することにしました

 

Nウォームシリーズ

Nウォームには三種類あります

  1. Nウォーム(あたたかい)
  2. Nウォーム スーパー(一番あたたかい)
  3. Nウォーム モイスト(あたたかい+しっとり)

 

それぞれ特徴があるのですが、ニトリ公式のNウォーム詳細のページがわかりやすかったので載せておきます

↓機能の詳細はコチラから。ニトリのNウォームのページ

Nウォーム寝具 | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット

 

Nウォームシリーズを買うのが始めてでよくわかりませんでしたが、保温と保湿もできるという「Nウォーム モイスト」を買ってみました

保湿という新機能に惹かれまして。

初めてのNウォームなので比較などはできませんが、多少感想をば。

 

使ってみた感想

僕が今回購入したのが

「Nウォーム モイスト シングルサイズ ブラウン」

です(右下はウチの猫です 笑) 

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製品のタグ

ネットに入れて洗濯可ですね

毛羽が他のシリーズと比べ短いかも?

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裏面にはマットレス等に固定するためのゴムが四隅にあります

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実際に店頭に行って触り比べた感想ですが、モイストが一番触り心地よかったです

 

Nウォーム、スーパーともに触った感じは

もふもふ、ゴワゴワ

という感じでしたが、モイストは

さらさら、てゅるてゅる

という感じ。

よく見ると毛羽が一番短いためかゴワゴワ感は少ないです

 

モイストの機能「保湿」に関しては、ハッキリとわかりませんでした

ただ肌触りが良いため毎日気持ちよく眠れています

 

僕はアトピー持ちです

布団の中が暖かくなってくると、かゆくなってしまい朝起きると掻いてしまい皮膚がボロボロに…

なんてことがよくあるのですが、このモイストを使ってからは一度もなっていません

 

最近は気温が不安定で寒暖差が激しいです

ですが「Nウォーム モイスト」を使用してみると寝汗をかいて夜中に目覚める、といったことや

気温が低く涼しい日に床から冷えを感じる、といったことはありませんでした

僕は床に直接パッドを敷いて寝ていますが特に問題はないですし、

床が冷たくなっている夜でもヒヤッとするような感触はないですね

ヒンヤリしすぎず、暑すぎない、ほどよい温度で眠ることができています

 

マットレス等に敷きパッドとして利用される方だと

「ベッドに入る時にパッドがひんやり…」

ということはないと思いますよ

程よい温度で眠りにつくことができそうです

 

以下、シングルサイズの価格になります

  金額(税別)
Nウォーム 1843円
〃 スーパー 2769円
〃 モイスト 3695円

 

こう見るとモイストはお高めですね…

初めてNウォームシリーズを購入される方はベーシックなNウォームの購入でも良いかもしれません

カラーバリエーションも豊富ですし。

ちなみにモイストのカラーは2色展開(ベージュ・ブラウン)です

 

 ↓Nウォーム モイスト シングルサイズのブラウンです

 

まとめ

床睡眠をしている僕が使用しても問題なく使用できています

床に直接敷いていますが冷えなどは感じません

「最近、ベッドに入る時がひんやりしてイヤだなぁ…」

「寝ている時に寒気を感じて起きてしまう」

といった方にオススメです

 

それでは、また次回! 

プリズナートレーニングの失敗談とまとめ

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こんにちは

僕がプリズナートレーニングを始めて10ヶ月ほどになります

ここまでトレーニングを続けてきて

「ここのやり方、間違っていたな」

という所が何個か見つかったのでシェアしたいと思います

僕は何ヶ月も棒に振るという時間の無駄をしましたが、

これらの失敗を予め避けることができれば成長も早いはず。

これからプリズナートレーニングを始めようとしている方、もう実践されている方にとって何かの気付きになればと思い書いてみます

参考にしてください

 

▽目次

  

間違っていたこと

 

僕がしていた失敗を箇条書きにまとめてみます

  1. 2秒で動いて1秒止める、ができていない
  2. セット間の休憩が長い
  3. フォームが正しくない
  4. レーニングがしんどい、始めるのに気力がいる
  5. レーニング時間が長い
  6. 次のトレーニングまでの期間が長い
  7. 追い込んでトレ終了後はクタクタになっている
  8. 回数をクリアしたら、すぐ次のステップに移っている

 

箇条書きにすると8つくらいですね

これらを突き詰めて考えると3つのことに行き着きました

 

 

 成長を遅らせた3つの原因

 2・1秒ルールが、3秒動いて2秒止める、になっていた

 動画を撮って確認したところ想定していたより、遅めのトレーニングになっていました

スロートレーニングのような状態ですね

この状態の時、以下のことが問題になります

・1レップあたり6秒の所を10秒かかっており、全体のトレーニング時間が長くなる(毎回30〜60分かかっていた)

・2秒止めた時に小休憩になり実際の筋力以上の回数ができてしまう

・なぜか回数がなかなか増えない

 

このような問題点がありましたが正しいカウントで行うと以下のように改善しました

 

・20分〜30分程度までトレーニング時間が短くなった

・回数が順調に増えだす

・2秒で動かし1秒止めることが出来なかった

→ゆっくりと動かすより(上げる・下げる)の動作がキツく、違う筋肉を鍛えていたことに気づく(遅筋、速筋?)

 

まずトレーニング時間が短縮

それに加えて回数が徐々に増えてきました

それと自分にとって大きな気づきだったのが、結構2・1秒で動くのはキツイんだな、ということです

プッシュアップで言えば、ボトムポジションからの上げる動作(ポジティブ)が2秒以内で出来ませんでした

トップからの下げる動作(ネガティブ)もスムーズに動かせず、サッと下ろしてしまいました

 

プッシュアップのポジティブ・ネガティブ動作

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ゆっくり動いているだけでは「瞬発力のある、動ける身体にはなれないな」と気づいた瞬間でした

 

 

 

それとトレーニング中のカウントはこちらの動画を参考にさせていただいています

↓頭の中で同時に回数とカウントを取るのは難しいので非常に助かります


プリズナートレーニング カウント

 

 

限界まで追い込んでいた

 僕は各セット、限界ギリギリまで追い込んでトレーニングしていました

ですが最近、追い込むことで色々と不都合なことが起こっていることに気づきました

よく観察してみると以下のようなループで悪循環が起きていました

 

限界まで追い込む

疲れがとれにくいのでセット間の休憩が長い(5〜10分)

先程の2・1秒ルールの間違いも相まって、トレーニング時間が延びる(僕の場合は30〜60分かかっていた)

レーニング時間が長く、限界まで追い込むためトレーニング後はクタクタになることからトレーニングが憂鬱に。

同じ種目の次のトレーニング日までが延びる、サボりやすくなる(トレー二ングを2週間に1回しかしなかったこともありました)

レーニングの頻度が少なくなるので成長しなくなる

 

というループに陥っていました

これを解決するために行ったのが余裕を持ってトレーニングを終えることです

いわゆる「貯筋」するというものですね

レーニングに余裕をもたせてからは、

 

余裕を持ってトレーニングする

セット間の休憩が短く、すぐにトレーニングに移ることができる

レーニング時間が短くなる

疲労は少なく余裕があるため、次のトレーニングに向けて気持ちが入る

ペースを守ってトレーニングすることができる

 

という、良いループに入ることができています

 

ポイントは

まだいけるけど苦しくなってきたからやめとこう、という意識ですね

 

これは最近ツイッター

「余裕に行える回数を増やしていくのがプリズナートレーニングの良さだ」

というツイートを見て気付かされたことです

 

↓この方のツイートが参考になります

 

 

最近では筋肉が余裕のあるうちにトレーニングを終えることを心がけています

それと気づいたのは

「限界まで追い込まなくても結構筋肉は疲労しているよ」

ということ

試しに少しきつくなってきたな、という所でストップしてみてください

その時はわかりませんが、普段どおり過ごしていると意外に疲れていることに気づきますよ

 

また、余裕でクリアできるようになってから次のステップに移るのも重要ですね

時間はかかるかもしれませんが追い込んで筋肉を成長させるトレーニングよりは肉体的、精神的な負担は少なく行えます

 

成長スピードの早さは

筋肉>関節

です

動けるカラダを作りたいのであれば焦らず、関節の成長スピードに合わせてトレーニングしていきましょう

 

 

1人でトレーニングしていてフォームが正しくなかった

 しばらくの間、僕は1人でトレーニングしていました

リズナートレーニングに関してSNSなどで社会的な関わりを持っていなかったんですね

それで自分のフォームが合っているのか間違っているのかを考えることもせず、ただひたすらトレーニングしていました

しかし、ふとツイッターを見ると多くの方々がプリズナートレーニングに励んでおり写真や動画など上げています

それらを見ると自分と違うフォームのトレーニング動画を見ることもありました

それから自分のフォームが正しいのか?それとも間違っているのか?を意識するようになりました

 

リズナートレーニングは、もとより孤独なトレーニングです

知名度もネット上ではまずまずですが身の回りで行なっている人は、まずいないでしょう

ジムであればトレ仲間などいて互いにアドバイスし合えるでしょうがプリズナートレーニングは1人になりがちです

自分のやり方が合っているのかどうか、客観的に分かりづらいと言えます

ですので、出来るだけSNSなどで関わりを持つことをオススメします

レーニング中の様子を上げている人をフォローするだけでも、色んな発見がありますよ

 

また自分のフォームを確認するのも大事です

手持ちのスマホでもいいのでトレーニング中の動画を一度、撮ってみましょう

↓動画に関してはコチラの記事をどうぞ 

calpie.hatenablog.com

 

リズナートレーニングの本を読むと、やり方の見本として写真が載ってあります

これ正直に言ってしまうと写真だけだと、どうやるのか、分かりづらいんですよね

横や正面からなど、一方からの写真が多いし写真間の動き方などがわかりにくいです

これに関してはYouTube等で「プリズナートレーニング 〇〇(種目) やり方」 などで検索すると動画が見つかります

自分のフォームと比較しつつ修正していきましょう

 

 

 

まとめ

いくつか成長が遅れた原因と思われるものを挙げてみました

これからも別の原因を見つけ次第、また追加・更新していきたいと思います

参考にしていただければ幸いです

 

それでは、また次回!

 

僕が床にモノを置かない理由

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こんにちは

今回は僕がミニマリストっぽく、モノを置きたがらない理由と、置かないための工夫について書いてみたいと思います

ミニマリストを目指している方、ミニマリストとまでいかなくとも部屋のモノを片付けたい、と思っている方に参考になれば、と思います

 

 

▽目次

 

なぜモノを置かないのか

僕がモノを置かないのにはいくつか理由があります

一つは

掃除しやすい環境にしたいからです

僕はできれば毎日でも床掃除したい派の人間です

1日でもサボってしまうと空気中に舞っていたホコリ・チリが床に落ち、歩くと足裏にくっついてしまいます

その時の足裏がザラザラする感覚が苦手なんです

「自分の部屋は汚い」と思いたくないので毎日、床掃除をしています

 

その際に床にモノが置かれていると単純に邪魔なんですよね

一旦モノを移動させる手間がかかるので、モノが多ければ多いほど面倒になる

そうするとだんだん掃除をサボりがちになるので、モノを極力置かないようにしています

 

もう一つは

余計なノイズを挟まないためです

モノがあると、どうしても目に入ってきてしまいます

それが以前からあるような馴染みのあるものであればいいのですが、

そのモノについて、つい何かを考えてしまうのであれば思考のノイズになっていることがあります

 

例えば扇風機

この記事を書いているのは9月中旬

気温も落ち着いてきて、最高気温25℃前後、最低気温18℃前後と過ごしやすい季節になってきました

たまに暑い日はあるので扇風機を使う場面もありますが、それほど出番は少なくなってきている状況です

「そろそろしまおうか」

と思いますが、まだ使う機会もあるだろう、ということで部屋に置いたままにしています

また

「しまうにも掃除してキレイにしてからしまいたいよな。来年使い始めがキレイだったら嬉しいし」

とも思ってしまいます

なので仕舞うことに一手間感じてしまい、なかなか片付けることができません

 

この場合であれば

「そろそろしまいたいけど、でもまた使うかもしれないし仕舞うにしてもホコリ落とさないといけないな」

という思考を、部屋に入って扇風機を見るたびについしてしまうのです

そんなに大したことではないのですが何度も繰り返していると知らぬ間にストレスとなって積み重なってきます

 

ですので、できる限り不要と思われるものは部屋に置かないようにしています

他のモノに関しても

「これ、〇〇しないとな〜」

という思考を繰り返しているのに気づいたら、それはノイズです

積極的に省いていきたいと思います

 

※この記事を書きながら、自分は扇風機いらないと思っていたんだな、と気づくことができました 汗 さっそく片付けてきます。

 

置かないためにしている工夫

床にモノを置かないためにしている工夫が2つあります

 

まずティッシュとゴミ箱に関してです

モノをできるだけ減らそうとしたときに、どうしてもなくせなかったのがティッシュとゴミ箱でした

この2つがないと不便すぎるんですよね

かと言って床にポンと置かれているのも掃除のじゃまになるし、気になるし…

ということでこの2つを壁にかけるようにしました

 

↓使用したのはコチラ

ティッシュケース

ゴミ箱

 この2つを使用して床に置かない生活を維持しています

 

↓実際に使用すると、こんな感じ

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ゴミ箱は付属しているフックで壁に取り付けることが可能

ゴミ箱を持ち上げる必要もありません

 

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ティッシュケースの裏側には、壁に貼れる両面テープを使用しています

ティッシュを移動させる一手間が省けます

 

 

次に床睡眠について

床睡眠とはベッドなどクッション材を使わずに床に直接寝ることです

部屋にベッドを置く必要がないので敷ふとんさえ片付ければ床にモノがない状態です

↓部屋の様子


自室 床掃除

 

現在、敷ふとんはニトリのNクールスーパーを使用して寝ています

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最近は涼しくなってきてヒンヤリしすぎます…

いまはNウォームを購入しようかと検討中です

ベッドなしでも横になったときの枕の高さがあっていれば、寝心地は意外と良いですよ!

朝もスッキリ目覚められます(個人的には、です)

 

↓床睡眠については以下の記事でどうぞ

calpie.hatenablog.com

 

 

まとめ

床にモノがなければすぐに掃除に取り掛かれます

床掃除の際の面倒さも軽くできますし、モノが少ないことで思考のストレスも減らせます

 

自分の部屋に行って

「なんとなくモヤモヤするな...」

と思ったら無意識にストレスを感じているのかもしれません

ストレスを減らす意味でも掃除は有効です

参考になれば幸いです。

 

ちなみに、こちらは仕事から帰ってきて掃除完了するまでの時間

荷物を置く→床にあるモノを移動する→掃除、の順ですね

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コチラは部屋にいて、ふと思い立ったときに掃除をしたときのタイム

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意外とすぐに終わります

 

このときは業務用クイックルワイパーを使っています

↓そちらの紹介もしていますので、よかったらどうぞ

calpie.hatenablog.com

 

 

モノが少ないと掃除を始めるまでの手間も少なく、掃除がしやすくなります

ぜひお試しください。 

 

それでは、また次回!