ミニマリストふう

ミニマリストっぽく、ゆるく生きています。他にもトレーニングや生き方について書いていきます。

Victorの耳をふさがないイヤーフックタイプの完全ワイヤレスイヤホンを買いました。

デュアルモニターで普段PCを使っています。

片方でYouTubeで配信を見たりネットサーフィンしながら、一方ではゲームをしています。

 

ゲームをしながら配信を聞いていますが、air pods proでは充電が持たないし、外部取り込み機能を用いてもゲーム機側の音声出力を上げないと聞こえづらい。だけども上げすぎると近所迷惑になってしまう。

 

そこでもう一つ使えるオープンエアー型のイヤホンを探していました。

 

候補に挙がったのが以下の4つ。

・SONY Link Buds

・Victor nearphones

・AVIOT Openpiece

・Oladance

 

それでまずは各メーカーの本社を確認すると、一番下が中国メーカーということで除外。

ほかの三つは日本メーカーでした。

(Oladanceも良い製品だと思いますが、できるだけ国産のものを買いたい。日本企業に貢献したいので、このような買い方を意識しています。)

 

結局タイトルにもある通りVictorのイヤホンを購入することに決めました。

見た目は補聴器のように見えますが、SONY、AVIOTと比べて耳穴が完全に開放になるのが決め手でした。

SONYの奇抜なデザインやAVIOTの価格の安さもありましたが、2つの音を同時に聞きながら何かをするならVictorかな~と感じました。

 

 

 

 

購入して実際に感じたことは以下のとおり。

  1. 装着しながらでも意外と寝れる
  2. 装着感
  3. マルチポイント非対応が地味に手間
  4. 再生・停止などのタッチ操作がわかりづらい
  5. 若干ケースが開けづらい

 

1.装着しながらでも寝れるか

個人的に一番気になったのはこれでした。

様々なレビューを拝見したのですが、これに言及しているコメントがなく実際につけてみるしかないな、と思いました。

 

普段、寝るときはBGMを聞きながら就寝しているのですが、air pods proを長時間装着していて耳穴が痛くなった時などに本製品を使用しています。

 

外観が結構大きめで、再生ボタン等のある部分が寝てるときに耳に当たり、圧迫感があるのでは?

と思っていましたが、そんなことはなく。

 

ほとんど気にならないレベルで、痛みも特になく朝まで眠っていることが多いです。

また装着や取り外しは真正面に向かってひねるだけで簡単なのですが、起床しても耳に装着されたままの時もあります。

意外と横方向の力には強いようで、軽くひねっただけではとれません。

 

2.装着感

これは個人差が大きいと思いますが、始めは装着の仕方がいまいちわからず深くひっかけていて耳が痛くなることがありました。

数週間使用している今でも浅めの装着なのに、耳裏が痛みます。

ただ、初期よりはつけ慣れてきたかなと感じます。

 

気になる方は一度試聴がてら装着感も確かめたほうがいいと思います。

 

3.マルチポイント非対応

PCとiPadで使用しています。

前回使用した端末と接続になるので、切り替えたいときはBluetooth接続を切って新たにつなげる必要があります。

装着が簡単な分、ついつい使ってしまうのですが、毎度毎度接続の切り替えをするのは面倒ですね。

Bluetooth接続可能なヘッドホンも持っていますが、髪がペシャンコになるので平日はあまり使っていません。

とにかく装着が簡単なのでついつい手に取ってしまいます。

 

4.再生・停止などのタッチ操作の反応がわかりづらい

Victorマークがある部分がタッチ操作に反応します。

ここをタッチして再生・停止、ボリューム調整などを行いますが、マークに凹凸がなく触っただけではどこを押せば反応するのかわかりません。

何度か指で触ってみて反応があってようやく「あ、いま押せたんだ」ということがよくあります。

そこで私は手のひらでタッチ操作しています。

手のひらであれば、どこかしらは触れるのでうまく操作することができています。

 

5.若干ケースが開けづらい

ケースを開ける際、上側にフチがついていますが、下側にはひっかけポイントが何もなく開けるのに手間取ることがあります。

この点については慣れれば開けることができるので、そこまで気にしなくてもいいかな、と思います。

 

 

今のところは以上の感想です

また、気づきがあったら追記したいと思います。