ミニマリストふう

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初心者の僕がスマートLEDを選んでみた。

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こんにちは。

今回はスマートLEDについての記事です

「スマートLEDってなに?」

という初心者の僕が購入するまでの流れを書いてみたいと思います

 

スマートLEDに興味のある方

どの製品を購入すればいいんだ?

と迷っている方がいたら参考にしてみてください

 

▽目次

 

スマートLEDとは

スマートフォンを使って様々な操作が可能になったLED電球のことです

機能としては

  • 照明の色・明るさの変更
  • タイマー機能
  • 音楽機能

などがあります

 

調光・調色機能で、昼白色→緑→青→ピンク→赤 の順で色が変わっているgifです

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購入のきっかけ

個人的に以下の3点が気になっていたので購入に至りました

  • 就寝に合わせて徐々に部屋の明かりを暗くして、スムーズに入眠したい→タイマー機能
  • 寝る時にスマホから操作できれば、起き上がる必要がないので一手間が省ける→リモート機能
  • 照明の色を変えることで気分転換を図りたい→フルカラー

 

個人的に迷った製品

スマートLEDで検索すると、いくつかの製品がヒットします

その中で購入を考えたのが、

 

↓コチラの「プレイバルブ」というモノと、

 

 

↓ 電気シェーバーでも有名なPHILIPSが出している「PHILIPS Hue」というスマートLEDです

 
それぞれの特徴を見ていきましょう
 

プレイバルブ 製品一覧

プレイバルブは主に3種類の製品があります(全てフルカラータイプです)

 

 

 電球タイプ

先程「プレイバルブ」の所で紹介したのと同じです

ペンダントライト等のソケットに差し込んで使用します

 


電球タイプ(スピーカーあり)

照明の色変更はもちろん、スマホと接続して音楽を流すことも可能です

 

キャンドルタイプ

照明器具に取り付ける電球タイプとは違い、コチラは置いて使用するタイプです

 

フィリップス ヒュー 製品一覧

大まかに分けて4種類の製品があります

 

ホワイトグラデーション シングルランプ

電球色から昼光色まで調光・調色できるランプです

普段みなさんが見ている電球は、電球色or昼光色のどちらかです

ですが、このランプであれば調色機能によりどちらにでも変更可能です

ただしフルカラータイプのような色の変更はできません

 

 

シングルランプV3

 フルカラータイプです

約1600万もの色へ変更可能。

もちろん調光機能もついています

 

 

 

ライトリボンプラス

 こちらもフルカラータイプ

リボンということで紐のような形をしています

壁に貼ることができ、製品自体曲げることができるため屈曲している部分へ貼ることも可能。

ハサミなどで切って分割することも可能です

長さが足りないときは延長タイプも売っています

 

 

GO

置き型タイプ

バッテリーを搭載しているため好きな場所へ持ち運び可能。

寝室の間接照明としてや屋外でのアウトドア的にも使用することができる

本体に色を変更できるボタンも搭載して本体のみでも色を変えることが可能となっている

 

 

欲しい機能 

様々な特徴のある製品がありました

ただ僕が今回欲しいな、と思っている機能は

  1. ソケットに取り付ける電球タイプのもの
  2. フルカラー対応

この2つです

ですので購入を検討する製品は

プレイバルブの電球タイプ

 

フィリップス ヒューのフルカラーに対応している電球タイプ

この2点のどちらかにしようと思います

 

比較してみた

以下は製品の仕様比較です

項目 プレイバルブ フィリップス ヒュー
口金 E26/27 E26
寿命 30000時間 25000時間
ワット数 5W 10W
ルーメン出力 280lm 806lm
高さ 120mm 110mm
直径 62mm 62mm
重さ 136g 180g
Bluetooth通信距離 10m
グループ機能
タイマー
音声コントロール

 

 個人的には明るさの差が気になりました

詳細は以下の項目にて。

 

ルーメン(明るさ)

プレイバルブ:280lm

PHILIPS Hue:806lm

明るさで言えば、PHILIPS Hueのほうに軍配が上がります

 

実際に使用している動画を見つけました

どの範囲まで照らすことができるのか?

明るさの参考になると思います

 

プレイバルブの参考動画


IKEA HOLMO Floor lamp + MiPow PLAYBULB (イケア ホルモー フロアランプ + マイポー プレイバルブ)

 

PHILIPS Hue


【PHILIPS hue】LEDランプ スターターキットがやって来た!

 

 

結果、どちらにしたのか?

結果から言いますと「フィリップス ヒュー」を購入することにしました

フィリップスに決めた理由は以下の通り

  • 3つのランプを操作して、ランプごとに色を変更して好きな雰囲気を演出したり、プリセットのシーンも豊富のため気分に合わせて使ってみたり、試してみたい。
  • プレイバルブより明るいため普通の照明としても使えるだろう
  • フルカラーで色を変えたらどんな気分になるだろうか
  • タイマー機能やスマホからの操作はもちろん、音声コントロールも気になる

色々と理由を挙げてみましたが、要は

照明で部屋の雰囲気をガラッと変えるの楽しそう!

音声コントロールとか近未来感あってワクワクする!

といった訳で「フィリップス ヒュー」を購入することに決めました 笑

 

それでは今度はフィリップス ヒューを使用する際に必要なものを見ていきましょう

また簡単ではありますがプレイバルブの紹介もしています

 

スマートLED生活を始めるのに必要なもの

 

プレイバルブの場合
  1. プレイバルブ本体の購入
  2. アプリ

プレイバルブを購入しアプリをインストール。

スマホと本体をBluetooth接続しアプリで操作します

 

プレイバルブの詳細は、是非こちらの記事を参考にしていただければと思います

 

↓プレイバルブの本体はコチラ

 

PHILIPS Hueの場合

まず今回僕が購入するのが「フィリップスヒュー スターターセットv3」になります

これは

  • ランプ×3
  • ブリッジ×1

が同梱されている製品です

 

フィリップス製品の場合、必要なものが3つありまして以下のものになります

  1. ランプ
  2. ブリッジ
  3. インターネット回線

プレイバルブと違ってフィリップスヒューはランプだけでは使用できません

使用するときは「ブリッジ」と呼ばれる製品が必須になってきます

 

フィリップス製品はスマホとランプを直接繋げるタイプではなく、この「ブリッジ」を介して操作することになります

ランプ・・・ブリッジ・・・スマホ

                            │

                        ルーター

といった感じでブリッジを介してスマホアプリからランプを操作します

ブリッジとルーターは有線接続ですね

そのためインターネット回線も必要です

もしネット回線を引いてないのであれば、Bluetooth接続のできるプレイバルブがおすすめです

 

僕が購入するものがこちらですね(ランプが3つ+ブリッジ)

ランプが一本で十分、という方はこちら(ブリッジもセットで付いてます)

 

まとめ

今回は「フィリップス ヒュー スターターキット」を購入してみました

動画にもありましたが部屋の照明を自分の気分で切り替えられるのは楽しみですね

ただコスト的にも高めなので財布的には痛い…

金額の面で見ると比較的安めのプレイバルブを購入してみて、満足できないのであればフィリップス ヒューに移行する

というのでもありだと思います

その場合はネット回線があるかどうか、環境を見直してみましょう

今回は外出先からスマートフォンで操作可能、というのと

音声コントロールが面白そうだったので買ってみた、という感じです

あと重要だったのは明るさですかね

 

使用してみた感想などは後ほど記事として上げたいと思います

 

それでは、また次回!